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古民家ひらぬま
ブログ

名栗のトレイルランニング3コース|さわらびの湯起点、棒ノ折山・蕨山・名栗湖周回

古民家ひらぬまのある飯能市上名栗は、奥武蔵の山に囲まれた集落です。当店から徒歩約12分の「さわらびの湯」を起点に、棒ノ折山、蕨山、名栗湖をぐるりと回る縦走路など、トレイルランニングのコースが複数あります。都心から日帰りで来られる距離で、走り終えたあとに温泉と食事がそろっている場所は、そう多くありません。

この記事では、さわらびの湯を起点にした3つのコースと、走ったあとの過ごし方をまとめました。

さわらびの湯を起点にした3コース

1. 棒ノ折山(棒ノ嶺)往復

起点・終点 さわらびの湯
距離 往復約8km
標高差 約730m(山頂まで)
目安タイム 4〜5時間(徒歩)
難易度 中級
山頂標高 969m

白谷沢沿いを登り、奥多摩との境にある棒ノ折山を目指す往復コースです。白谷沢の登山道は沢の中を進む区間があり、藤懸の滝、天狗の滝、白孔雀の滝と、滝を見ながら高度を上げていきます。夏は沢の水で体を冷やしながら登れます。山頂は広く、奥武蔵の山並みを見渡せます。下りは滝ノ平尾根を使えば、往路とは別の道で戻れます。

2. 蕨山・金比羅尾根

起点・終点 さわらびの湯(ゴールを名郷にもできます)
距離 約9km(名郷まで)
目安タイム 4時間40分(徒歩)
難易度 中級
山頂標高 1,044m

さわらびの湯から金比羅尾根に取り付き、金比羅山(659m)を経て蕨山へ至る尾根道です。新緑と紅葉の季節が特にきれいで、春にはアカヤシオが咲きます。蕨山の山頂は展望が開けています。名郷バス停まで下りれば、周回のように楽しめます。

3. 名栗湖 周回縦走

起点・終点 さわらびの湯
距離 約20〜23km
累積標高 約2,000m
難易度 中〜上級

金比羅山から蕨山、日向沢ノ峰、棒ノ折山と稜線をつなぎ、白谷沢を下って名栗湖へ戻る一周コースです。長い稜線のあとに気持ちのよい下りが続き、最後は名栗湖畔を走ってさわらびの湯に戻ります。周回のすぐ内側に林道が走っているため、途中で下りる判断もしやすいルートです。トレイルランナー向けの本格的な距離です。

走ったあとの過ごし方

ゴールのさわらびの湯で汗を流してから、徒歩約12分で古民家ひらぬまです。走ってきた格好のままでお入りいただいて構いません。トレイルランニングシューズのままでも大丈夫です。着替えの場所はご用意していませんので、さわらびの湯でお済ませください。

ランのあとは、石窯で焼くナポリピッツァと季節のパスタ、じぇらてり屋ひらぬまの自家製ジェラートをどうぞ。ジェラートはレストランと別の入口で、予約なしでお持ち帰りいただけます。屋外の和傘の席なら、山を見ながらそのまま召し上がれます。

お食事は予約をおすすめしています。下山の時間が読めない場合は、当日15:30までお電話でご相談ください。

アクセス

電車・バス

西武池袋線 飯能駅北口 2番バス停から、国際興業バス「さわらびの湯」行きで約40分。さわらびの湯バス停から古民家ひらぬままで徒歩約12分です。

圏央道 狭山日高ICから県道70号経由で約40分、青梅ICから県道221号経由で約25分(いずれもさわらびの湯まで)。さわらびの湯の駐車場(無料・約150台)をご利用いただけます。

安全のために

  • 自然災害や伐採作業で通行できない区間が出ることがあります。出発前に通行止め・迂回路の情報をご確認ください。
  • トレイルランニングシューズ、雨具、水分、行動食、地図(紙または登山アプリ)、ヘッドランプをお持ちください。
  • 登山口や駅の登山ポスト、またはオンラインで登山届を出してください。
  • 名栗の山域ではクマの目撃情報があります。鈴などの対策をおすすめします。
  • この記事はコースの概要です。GPXデータや詳しい道案内は下記の参考サイトをご覧ください。

参考サイト

飯能には他にも、飯能駅発着の天覧山・多峯主山コース(初級・9km)や飯能アルプス縦走コース(中級・18.6km)など、西武線の各駅から入れるトレイルがあります。

古民家ひらぬまについて

埼玉県と飯能市の景観重要建造物に指定された築130年の古民家で、石窯ナポリピッツァとイタリアン、自家製ジェラートを提供しています。名栗の名水と飯能の素材で作るジェラートは、飯能ブランドDÄINE認定です。

この記事は周辺のトレイル情報の紹介を目的としています。コースの選択や走行はご自身の判断でお願いします。当店はルートの安全性を保証するものではありません。