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古民家ひらぬま
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和風なカフェなら埼玉に行こう!おすすめのお店を紹介

和風カフェ

カフェと一言で言っても、その種類やスタイルはさまざまです。

中でも、「和風なカフェ」は落ち着いた雰囲気が楽しめる、人気のカフェスタイルです。

和風なカフェならではのデザートがいただけたり、歴史的な建造物を改装した内装を楽しんだりといった和風なカフェの魅力をご紹介いたします。

和風のカフェに行くなら埼玉がおすすめ!

埼玉県は、たくさんのカフェがあるカフェ巡りに最適の土地だということをご存じでしょうか。洋風のカフェ、和風のカフェ、古民家カフェなど、個性あふれるさまざまなカフェがあるのです。

川越、大宮、浦和、戸田、飯能など、さまざまな地域にたくさんのカフェがあります。ここからは、埼玉のカフェのおすすめポイントを紹介していきます。

都心から好アクセス

都心から電車や車で1時間程度で行くことができる埼玉県。池袋駅から、埼玉西部・秩父駅まで行くには電車で80分、埼玉県北部・熊谷駅までは電車で65分、埼玉のターミナル・大宮駅までは池袋駅から30分で着いてしまうのです。

都心から好アクセスな埼玉県は、カフェ巡りに最適でしょう。

自然がいっぱいの土地

埼玉県は、自然がいっぱいの土地です。例えば飯能市は、市内の75%を森林が占め、都市と森が調和している市です。

おしゃれなカフェを楽しむと共に、普段は触れることの少ない自然にも触れてみてはいかがでしょうか。

埼玉の和風なカフェでは何が楽しめる?

では、埼玉のカフェでは、なにが楽しめるのでしょうか。今回は、埼玉の「和風」なカフェに注目して、楽しめるポイントを紹介していきます。

和風でおしゃれなスイーツ

あんみつ、かき氷、お団子、まんじゅう、わらび餅、たい焼きなど、さまざまな和風でおしゃれなスイーツが埼玉県のカフェでは楽しめます。一工夫が加えられたスイーツたちは、似ているようで全く違うメニューばかりです。

また、ジェラートなどの洋風なスイーツを、和風にアレンジしたものもあります。例えば、埼玉県の地元で採れた和風の食材を使った手作りのジェラートなど、おしゃれなスイーツを楽しむこともできるのです。

和風で落ち着く雰囲気

埼玉県にある和風なカフェは、日本風な建物を利用したカフェや、古民家を利用した古民家カフェがあります。古民家カフェの古民家とは、築年数が50年以上経った日本家屋のことを言います。また、築年数が50年経っていなくても、古民家と呼ばれることもあります。

日本風のカフェや古民家カフェでは、和風で落ち着く雰囲気を味わうことができます。田舎のおばあちゃんの家のような、どこか懐かしい空間で、美味しいフードやスイーツを頂くことができるのです。

和風のカフェはどんな時に使える?

和風で落ち着く雰囲気とおしゃれさが共存する和風のカフェは、どのようなシチュエーションに最適なのでしょうか?

3つのパターンごとにおすすめのポイントを紹介いたします。

  • デートに
  • 子ども連れで
  • 一人でも

一つずつ、詳しくみていきましょう。

デートに

お出かけの途中でちょっと一息つくのならチェーンのカフェでも十分ですが、2人のデートとして訪れる特別なカフェとして、和風のカフェはぴったりです。

歴史的な価値のある建造物を改築した「古民家カフェ」なら、歴史に詳しくなくても、特別な空間に浸ることができます。

その建物が建てられた時代に思いを馳せながら、内装や景観で気に入ったポイントを写真におさめて見せ合ったりと、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

子ども連れで

レトロな雰囲気を大切にする喫茶店などでは、未だに「私語禁止」というルールがあったり、喫煙OKだったりするところもあります。そのようなカフェは、子ども連れでは入りにくいというのが正直なところでしょう。

一方、古民家カフェなどの和風なカフェは、子ども連れでも訪れやすいカフェであると言えます。

お座敷や小上がりがあるカフェも多いので、子どもと一緒に過ごしやすいというのも特徴です。

一人でも

誰かと一緒に訪れるのも楽しい和風のカフェですが、実は一人で静かに過ごすのもおすすめの楽しみ方です。

古民家を改装した和風のカフェは、その趣を大切にしているため、賑やかな店内BGMなどはありません。読書をしたり、外の景色を眺めたりといった一人のカフェ時間を贅沢に過ごすことができます。

また、一人ならフットワークも軽くカフェ訪問をすることができます。ちょっとした一人旅気分で、自然に囲まれた和風のカフェに行ってみてはいかがでしょうか。

気に入ったら、次回はお友達を誘って再訪してみてもいいかもしれません。

埼玉にある和風のカフェなら古民家「ひらぬま」

和風のカフェでおすすめなのが、埼玉県飯能市にある”かふぇてり屋&じぇらてり屋”「古民家 ひらぬま」です。

古民家とは「築年数50年以上の建造物」と先ほどご紹介いたしましたが、古民家ひらぬまの築年数はなんと120年あまり。増築はほとんど行われず、建設当時の明治半ばの趣を残したまま、和風で居心地の良いカフェとなりました。

”かふぇてり屋&じぇらてり屋”「古民家 ひらぬま」のInstagramはこちら

そんな古民家ひらぬまの魅力をご紹介いたします。

和風な外観と内装

古民家ひらぬまを訪れたらまず目を引くのが、豊かな自然の山里と調和するその外観です。荘厳でありながらどこか親しみやすい、日本人にとっての原風景とも言える和風な外観はまさに古民家カフェならではです。

古民家ひらぬまは歴史的な価値の高い建造物として、飯能市の重要景観建造物に指定されています。そんな建物をただ眺めるだけではなく、中に足を踏み入れて美味しいドリンクやデザートをいただけるのは、贅沢なカフェ体験となるでしょう。

もちろん外観だけではなく、内装にも見どころが満載です。書院造りの木の欄間や美しい襖絵など、普段ではなかなか目にすることができない和風なインテリアを間近で眺めることができます。

和風な味も楽しめるジェラート

古民家ひらぬまでぜひ味わっていただきたいのが、本格的な自家製のジェラートです。

ジェラートはイタリア発祥の人気スイーツですが、古民家ひらぬまに併設された「じぇらてり屋」というジェラートショップでは和風にアレンジされたジェラートメニューも提供しています。

地元で採れた旬の食材を活かしたヘルシーなジェラートは、シーズンによってメニューが変わります。古民家ひらぬまを訪れる際には、「じぇらてり屋」の公式サイトから今だけのフレーバーをチェックしてみましょう。

じぇらてり屋のメニューや詳細はこちら

まとめ

和風なカフェの楽しみ方と、おすすめの古民家カフェについて解説いたしました。

カフェにはさまざまなコンセプトがありますが、和風なカフェは人気のカフェスタイルです。中でも古民家を改装した「古民家カフェ」なら、歴史のロマンも感じながら贅沢な時間を過ごせるでしょう。

豊かな自然に囲まれた和風のカフェでおすすめなのは、埼玉県飯能市にある「古民家 ひらぬま」です。

都心から約1時間ほどで訪れることができる古民

家ひらぬまで、和風な空間を思いっきり堪能してみてはいかがでしょうか。

「古民家 ひらぬま」について詳しくはこちら